クルーグマンマクロ経済学 [ ポール・R.クルーグマン ]
ポール・R.クルーグマン ロビン・ウェルス 東洋経済新報社BKSCPN_【biz2016】 クルーグマン マクロ ケイザイガク クルーグマン,ポール・R. ウェルス,ロビン 発行年月:2009年04月02日 予約締切日:2009年03月26日 ページ数:625p サイズ:単行本 ISBN:9784492313978 クルーグマン,ポール(Krugman,Paul) プリンストン大学経済学部教授。
2008年、ノーベル経済学賞受賞。
同大で定期的に経済原論を担当している。
イェール大学で学士号を、MITで博士号を取得。
現職以前には、イェール大学、スタンフォード大学、MITで教鞭をとった。
1982〜83年には1年間大統領経済諮問委員会(CEA)のスタッフも務めた。
主な研究分野は国際貿易。
収穫逓増と不完全競争に焦点を置いた「新しい貿易理論」の創始者の1人である。
国際金融、特に通貨危機の問題にも取り組んでいる。
1991年、アメリカ経済学会(AEA)のジョンベイツクラーク賞受賞。
教育と学術研究に加えて、一般読者向けにも幅広く執筆活動を展開している。
『ニューヨーク・タイムズ』紙の常任コラムニストであり、同紙に寄稿した記事を集めたThe Great Unraveling:Losing Our Way in the New Century(邦題『嘘つき大統領のデタラメ経済』)はベストセラーとなった。
それ以前に刊行されたPeddling Prosperity(邦題『経済政策を売り歩く人々』)、The Age of Diminished Expectations(邦題『予測90年代、アメリカ経済はどう変わるか』)は現代の古典となっている ウェルス,ロビン(Wells,Robin) プリンストン大学経済学研究員。
同大で定期的に学部の授業を担当している。
シカゴ大学で学士号を、カリフォルニア大学バークレー校で博士号を取得。
その後MITで博士課程修了者として研究活動に携わる。
ミシガン大学、サウサンプトン大学(イギリス)、スタンフォード大学、MITで教鞭をとる。
彼女の教育・研究の関心は組織論とインセンティブ理論にある。
常時、学術ジャーナルに寄稿している 大山道広(オオヤマミチヒロ) 1938年東京都生まれ。
1961年慶應義塾大学経済学部卒業。
1972年ロチェスター大学Ph.D.現在、東洋大学経済学部教授 石橋孝次(イシバシコウジ) 1964年山口県生まれ。
1987年慶應義塾大学経済学部卒業。
1998年ボストン大学Ph.D.現在、慶應義塾大学経済学部准教授 塩澤修平(シオザワシュウヘイ) 1955年東京都生まれ。
1978年慶應義塾大学経済学部卒業。
1986年ミネソタ大学Ph.D.現在、慶應義塾大学経済学部教授 白井義昌(シライヨシマサ) 1963年大阪府生まれ。
1988年慶應義塾大学経済学部卒業。
1999年ノースウエスタン大学Ph.D.現在、慶應義塾大学経済学部准教授 大東一郎(ダイトウイチロウ) 1964年千葉県生まれ。
1995年慶應義塾大学大学院経済学研究科後期博士課程修了。
慶應義塾大学博士(経済学)。
現在、東北大学大学院国際文化研究科准教授 玉田康成(タマダヤスナリ) 1968年兵庫県生まれ。
1992年慶應義塾大学経済学部卒業。
2002年ウィスコンシン大学マジソン校Ph.D.現在、慶應義塾大学経済学部准教授 蓬田守弘(ヨモギダモリヒロ) 1969年神奈川県生まれ。
1992年慶應義塾大学経済学部卒業。
2003年ロチェスター大学Ph.D.現在、上智大学経済学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 経済学ってどんな学問?/第2部 供給と需要/第3部 マクロ経済学入門/第4部 長期の経済/第5部 短期の経済変動/第6部 サプライサイドと中期/第7部 事件とアイデア/第8部 開放経済 独創的なアイデアと斬新な方法論で時代を画する研究をし、政治経済に関する評論で一般読者の間でも高い人気を誇る、ノーベル賞を受賞した経済学者による、世の中が見える入門書。
読みやすさを極めた「アカデミックエンターテインメント」。
本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 経済学
- 商品価格:5,280円
- レビュー件数:3件
- レビュー平均:4.67(5点満点)
経済学 関連ツイート
経済学の講義外で録音したのかってくらいノイズひどい
@TOM46458608 2020/05/12 11:29
RT @May_Roma: 家人「はっきりいっちゃうとね、アジアでまともなのはジャパンだけなのね。ちゃんと先進国になったのは。シンガポールでさえ実際行くと微妙だしね〜。周りの経営学とか経済学やってる同業は同意見だねぇ。他の国は統計もめったくそだからねぇ〜。人もわけわからんしぃ。…
@is105 2020/05/12 10:59
RT @Inemachi: @monzenkozo100 経済学的心理の追求はそれはそれで経済のプロがやればいいですが、それを活用するのは政局や選挙のプロですね。
@monzenkozo100 2020/05/12 11:06
ほんとこれ。本家MMTがこう言ってるからとかそんなのどうでもいい事。大事なのは経済学ではなく実経済 https://t.co/5YZthdZlfz
@Mostmus 2020/05/12 11:00
民間の経済活動を刺激すればいい!というサプライサイド経済学とやらは、そもそも民間側の購買力や購買意欲が低下(将来を考えて貯蓄・内部留保)していることを無視した暴論です。 https://t.co/kJdmibEp7a
@juliocruz_noVAT 2020/05/12 11:23
小林先生のミクロ経済学のzoomって参加するべきなん???🤔
@R4LKN42UQeq029V 2020/05/12 11:07