なんで、その価格で売れちゃうの? 行動経済学でわかる「値づけ」の科学 (PHP新書) [ 永井 孝尚 ]
行動経済学でわかる「値づけ」の科学 PHP新書 永井 孝尚 PHP研究所ナンデソノカカクデウレチャウノ ナガイ タカヒサ 発行年月:2018年11月17日 予約締切日:2018年09月12日 ページ数:262p サイズ:新書 ISBN:9784569841700 永井孝尚(ナガイタカヒサ) マーケティング戦略コンサルタント。
ウォンツアンドバリュー株式会社代表。
慶應義塾大学工学部卒。
日本アイ・ビー・エム株式会社の戦略マーケティングマネージャーなどを経て、ウォンツアンドバリュー(株)設立。
専門用語を使わずにわかりやすい言葉でマーケティングを伝えるプロとして、幅広い企業や団体を対象に、新規事業開発支援、講演やワークショップ研修を提供。
著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 水道水と同じ味なのに、100円のミネラルウォーターを買う理由/第1部 値下げしても儲かるカラクリーよいものを安く売る仕組みをどう作るか(なぜミシュラン一つ星の香港点心が激安580円なのか/参加費0円。
婚活パーティのナゾ/服は「売る」よりも、月5800円で「貸す」が儲かる/1000円の値引きより、1000円の下取り/商品数を1/4にしたら、6倍売れたワケ)/第2部 値上げしても爆売れするカラクリーお客さんを見極め、高く売る(大人気・順番待ちの1本25万円生ハムセラー/価格を2倍にしたら、バカ売れしたアクセサリー/1ドル値下げのライバルに、1ドル値上げで勝ったスミノフ) 値下げしたのに儲かり、値上げしたのに爆売れする。
本書は、その驚きのカラクリを行動経済学とマーケティング理論で解き明かす。
ニトリ、激安の行列ミシュランレストラン、洋服の定額借り放題サービスetc。
売れる値づけの裏には「ついお金を払いたくなる」仕掛けが存在する。
売れなかったモノが売れるようになり、場当たり的に値下げ・値上げをしなくとも良くなる…そのために必要なのは、人の心を動かすメカニズムを知ることだ。
マーケティング戦略をわかりやすく解説してくれることで定評のあるベストセラー著者がしるす、売上に悩むすべての人に役立つ1冊。
本 ビジネス・経済・就職 産業 商業 新書 ビジネス・経済・就職
- 商品価格:968円
- レビュー件数:3件
- レビュー平均:3.33(5点満点)
経済学 関連ツイート
酒場のおっさんにMMTだとかマクロ経済学だとか、いきなりぶつけても仕方がない。
@dq3e31SfnHPiVIX 2020/05/12 11:26
経済学の考え方の授業はweb classにあるアンケート答えれば出席扱いになるってこと?
@EAGt0Pet116xAy1 2020/05/12 11:24
微分ってなに?数ⅠBしか履修してきてないよ?経済学入門サヨナラ(๑´ڤ`๑)テヘ♡ https://t.co/yLGaYICgLw
@s_wantingg 2020/05/12 11:01
RT @kumakuma072119: いま政策に参画する主流派経済学者、10年後にこれの教材にされる可能性があるし、「人は死ぬか」どころか「殺戮者」「戦犯」って名指しで名前が残るリスクすらあるので、頑張って正しい経済学の教えを政策に反映して戴きたい。 https://t.co…
@kosuidou 2020/05/12 11:00
経済学史まじで意味わからん笑
@Liy7lMIePNhgQuW 2020/05/12 11:05
@ted_hand_swim すいません、経済学の世界の方です
@vDwShu9N3oQzTnq 2020/05/12 11:18